MEMBER社員を知る

坂 井 勇 作

事業開発グループ
2013年入社

自分の可能性を
試すチャンスがあります。

23歳で新規事業の責任者に

就職活動時は、漠然と「社会に出て広くビジネスを理解したい」「やりたいことが定まったとき、実現できるスキルを身に着けたい」などと考えていました。そして周囲のアドバイスも受けながら、最終的に小規模の金融関連会社に絞り、縁あって弊社に入社しました。

入社して2年目、太陽光発電ファンドのプロジェクトの一員となりました。太陽光発電については、2013年から固定価格買取制度がスタートしましたが、既存の証券や不動産と違う新しいアセットとして投資家から懐疑的な見方をされたのは事実です。そこを弊社が信用を裏付けすべく、ゼロから発電施設をつくる計画が持ち上がり、私がその責任者として現場を取りまとめることとなりました。

何せまだ23歳です。関連企業から総勢100名ほどが集まる現場で、最初はなかなか馴染むことができませんでした。しかも、次々不測の事態が発生し、ファンドがローンチする日になっても発電所が完成しない状況に陥ったのです。最終的に、何とか期限内に発電所を完工させファンドへ引き渡すことができましたが、現場の方と立場を超えて皆で知恵を出し合い、完工にこぎつけたときには大きな達成感を味わえましたね。

世の中のニーズをみずから事業化する楽しさ

入社して5年が経ちましたが、知識は増え、人脈もずいぶん広がりました。世の中の動きにアンテナを立て、プロのアドバイスも受けながら新規事業を考えられるのは、弊社ならではの醍醐味だと思います。

大手と違い、さまざまな分野を投資の対象とするのが弊社の特長です。世の中的に投資対象として魅力的なら、ファンド化のニーズがあると捉え、事業化を検討します。これまで農業や仮想通貨などを新規事業として企画してきましたし、現在はエネルギー関連事業や海外不動産事業を扱っています。学生時代にはほとんど知らなかった世界にも、躊躇なく飛び込んでいけるようになりました。

会社の中のことを少し紹介すると、ワンフロアに全社員約30人が机を並べ、上の人間にもフランクに相談しやすい雰囲気です。社長とも距離が近いですね。社長は、100%の企画書を上げなくてもOK、細かい詰めは専門化の力を借りた方が良いという方針で、ミスをしても怒られたことはありません。ミスをしてでもいいから、とりあえず自分で判断し、解決の糸口を見つけることを期待しているようです。

入社前に抱いていたファンド会社のイメージとは、かけ離れていましたが、広くビジネスを理解し、特定の分野にも目を向けられる点で今、大きなやりがいを感じています。